日本人が初めて「家」を持ってから江戸時代までの歴史。
激動の江戸後期〜昭和初期は、住まいも大きく変わりました。
戦後、様変わりした日本人の暮らしと、新しい建築方の家。
戦後登場した新しい集合住宅「マンション」の種類。

テレビで西洋のお城を見たとき、「同じお城でも日本の城とは随分違うなぁ」と思いました。建物に生活様式や文化の違いが表れているのがよくわかりました。隣国で、日本と古くから交流のある中国や韓国とは、生活習慣もとてもよく似ている部分もあれば、似ていない部分もあります。きっとお互いに影響を与えながらも独自の文化を発達させてきたのでしょう。
そもそも「人間の家」は、有史以前、石器時代と呼ばれる頃、雨風を防ぐため木の根や洞穴に身を寄せたのが始まりだと考えられています。そこからそれぞれの地域の気候や風土に合わせて多種多様な発展・進化を遂げた「家」、そして家は気候風土だけでなく、その時代背景も大きく映し出しています。日本も生活様式と、その時代により家は変遷を遂げながら「日本家屋」ができました。
そして今、周りを見渡すと、和風、洋風、高層ビル、様々な住居が我々の周りに建ち、快適な暮らしを提供してくれています。きっと昔の人が見たら驚くような今の家。では、日本が今日このような住宅環境を手に入れるまでにはどのような道のりがあったのでしょう。興味が湧いたので少し調べてみました。